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シミと睡眠不足の関係

シミは睡眠不足によっても出来てきます。昔から夜更かしは美容の敵といいますが、質の良い睡眠を毎日定期的にとることでお肌のハリや潤いにも影響が出るのです。最近は女性でも夜遅くまで仕事をしている人も多いですし、夜中でも面白いテレビ番組をやっていて、かつコンビニが24時間空いているので、食事に困ることはありません。このような外的要因によって、夜更かしをする人が増えています。しかし毎日早寝早起きを継続している人は心身ともに健康な傾向があり、自律神経やホルモンバランスも良好なのです。良い睡眠は神経やホルモンに影響して、心身のバランスを調整しているのです。日中活動的な時間は交感神経が働いており、程良い緊張状態を作り出し、外部からの刺激に対抗するように出来ています。一方で夜間など休息の時間は副交感神経が優位に働いており、リラックスして緊張感をほぐし、心身を休める時間とされています。この交感神経と副交感神経は適度にスイッチを切り替えないと、自律神経のバランスを調整することが出来なくなり、心身ともに不健康になってしまうのです。当然体調も乱れ、お肌にも悪い影響が出てくるでしょう。また夜の10時から夜中の2時は成長ホルモンが分泌される時間であり、この時間に睡眠をとっていることが、お肌の細胞を生成する上で大切です。シミや色素沈着が、ターンオーバーの遅れによって引き起こされるのですが、夜更かしをすると成長ホルモンが適切に分泌されず、お肌細胞の生成が正常に行われません。結果、紫外線や活性酸素の影響で発生したメラニン色素がいつまでもお肌に残り、色素沈着してシミの原因となるのです。ターンオーバーの遅れはさらに角質層の肥大化を招き、均一でなくなった層が皮膚の水分を蒸発させてしまいます。乾燥してカサカサしたお肌は紫外線のダメージを受けやすいので、さらなるシミの原因となってしまいます。最近は夜10時から夜中の2時に睡眠をとることよりも、毎日規則正しい睡眠を取ることの健康やお肌への効果があるとされていますので、規則正しい生活習慣を送り、お肌トラブルの起こりにくい皮膚を作り出す努力をしてみると良いでしょう。